220727 2回目の白浜・カタタ渡船で筏五目釣
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新開賢介さんと白浜・カタタ渡船へ筏釣りに行きました。 途中紀州の国屋湯浅店で餌を買ったあと高速に乗るのにインターチェンジを間違えるハプニングもありましたが、朝5時にカタタ渡船に到着。今回は1番の予約フダをゲット! 朝の5時半から夕方の4時まで、お互いに声をかけ合って熱中症対策に梅干しを食べコンスタントに水分を補給しました。
当日私たちが上がった筏は「ボラ筏15」。
ドジョウを大きくしたような毒のあるゴンズイが沸いていて、二人で20匹位釣ったかな? 釣果は真鯛5匹、プリプリのアジとアイゴの7匹でした。
アイゴはヒレに毒があるので、ヒレはハサミで切りました。塩焼きにすれば美味しいそうです。
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今回も午前中に二度、重量感のある魚をバラしてしまい残念な思いをしました。
一度は糸切れで、も一つは合わせが浅かったものと想像します。前回乗った筏もそうでしたが、ここは水深が20メーター以上あって潮流が少しでも流れると底を切ってしまうので、錘をほとんど使わない僕の釣り方は少し難易度が高くて大変です。
筏釣の基本動作として、①針とハリスのチェックと②ハリスの捩れに気づいたらヨリをもどすという基本動作があります。
今後はこの2点を徹底したいと強く思います。
①針とハリスのチェック
針は毎回訛っていないか爪に当てて確認する
ハリスはハリから一ヒロに(底の障害物に触れて痛むことがあるので)ささくれだったところや傷がないか確認する
②ハリスの捩れは、竿先に絡まったり、餌が回転するなどライントラブルの原因になるので要注意
横山大幸さん 「黒鯛かかり釣入門 基本動作 三つの秘訣」より引用
https://www.youtube.com/watch?v=4FTUBXFOXq4&t=453s
もひとつ反省点は、今回新しいリール黒王を買い求めましたが”ドラグ機能が付いていること”に帰ってから掃除をしてる時になって気づきました。 「もっと確実に、楽に釣れたのね!?」
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朝は雨にも降られましたが、白浜湾の美しい風景と青空を眺めて楽しい一日を過ごしました。
「今度は、尾鷲市に行こうかな!?」
2022/7/30追記
アジは酢につけて、アイゴは塩焼きにしていただきました。自分で釣った思いを除いても「美味しかった!!」。